楽しいクリスマス…〓
の楽しいブログ記事になるはずだったのですが。
カメラの調子が悪く写真が取り込めません。
今朝ミチヤと歯医者にいったときの写メだけ一枚。
ちょっとだけお待ちください〓
2008年12 月
2008/12/25
2008/12/21
アメリカ出張（後編）
今回の緊急出張も、無事ミッションを達成することができた。
前の晩から朝方にかけての吹雪で積もった雪景色の中に、会社の新社屋がそびえ立つ。
朝日に輝く壮大な建物を眺めながら、これからの日本に期待が膨らむ。
この澄み切った空のように、爽快な未来を築いていきたい・・・。
そんな希望を抱き、アメリカの地を去る。
今回のミッションを終え、ボスと握手。
CRJ-700でシアトルへ向かう。
パイロットに許可をもらってコックピットの写真を一枚。パシャ（笑）
シアトルも 大雪だった。機体の除雪作業待ちで3時間半出発が遅れた。
成田空港も3時間遅れの午後7時到着。
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翌朝、眠いながらも子供たちと久しぶりに遊ぶ。
TAIKIとずっと約束していた自転車の修理を完了。
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子供たちと大好きなフライトシミュレーターで遊ぶ。
MICHIYAはクラッシュさせるのが大好き
というか、得意
B747でアプローチの練習をするKEI。
練習用に設定を保存してあげたので、それで繰り返し繰り返し訓練する。
ロサンゼルス国際空港RWY6Rに進入中。天気はオーバーキャスト。
なかなか上手にアプローチする。タッチダウンも絶妙。訓練の成果がでている。
今日の姫様。
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2008/12/17
アメリカ出張
１４日（日）。ノースウェスト８便シアトル行きの機内はホリデーシーズンということもあり、満席だった。
急な出張だったので、いつも使う全日空（ANA）は席を押さえることができなかったのだ。もうANAしか乗らないと決めていただけに残念だ。
小雨が降る中、エアーバス３３０は順調に上昇し、あっという間に巡航高度に達した。飛行機好きにはたまらない時間。英語で機長のアナウンスが流れる。機長自らのアナウンスは英語でしかしないのも米国航空会社の特徴。他国の航空会社なら通常機長は母国語と英語、場合によってはその他のアナウンスも全部自らする。ヨーロッパなどは特に。
このアメリカ人機長がもし続けて日本語でアナウンスできたら絶対面白いのに、などと考えてしまう。
８時間１５分という米国路線としては非常に短いフライト。乗り継ぎの経て目的地のソルトレークシティにやってきた。
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成田空港第１ターミナル
シアトルは雪だった。
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元祖シアトルのスターバックス（空港内ですが・・・中身もココア
）
待ち時間は仕事の時間。
ソルトレークも大雪になった。
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ホテルで仕事。
どうしても出張中は食べ過ぎてしまう。
夜はスカイプで子供たちと会話。日本時間午後４時３０分。
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2008/12/16
登場人物の紹介（その6）
長女：YUNA
2008年11月生（0歳）
待望の女の子の誕生。助産院に到着後2時間以内に誕生する安産だった。名前の候補はいろいろあったがパパとママの意見を半分にして名づけられた。女の子の誕生により、お兄ちゃんたちは大喜び。やさしく面倒をみている。おてんばにならないといいのですが。
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2008/12/15
2008/12/13
登場人物の紹介（その4）
次男：KEI
2003年3月生（満5歳）
長男と同じく父親が大学在学中、米国アリゾナ州メサ市で誕生。野球が得意。2歳のころからボール投げをよくしていた。バッティングセンターの70kmの球なら普通に打ち返せる（長男もだが）。野球選手になりたいらしい。千葉ロッテマリーンズの大ファン。応援歌も歌える。自己主張が強いが、活発な子。
次男もやはり飛行機が好きだった。
フライトシミュレーターではジャンポジェット機（B747）を操縦し、滑走路 に着陸させることができる。
「自分でできる！」
小さいころから何でも自分でやりたがる子だった。そうしていろいろなスキルを身につけてきたのかもしれないが、親としてはハラハラドキドキが多い。
親ばかかもしれないが、KEIの野球センスはなかなかいい。自己流だかすぐに見に付ける才能があるのかも。
ちゃんとそれを伸ばしてあげなくては。
先週、会社もちで社員とその家族を招待し、ディズニーのアンバサダーホテルでクリスマスパーティーをした。
レストランで食事をし、ホテルに宿泊。朝はシェフミッキーで朝食。
パークの入園チケットもあったが、まだ赤ちゃんが小さいのでまた違う機会に来る予定。
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2008/12/12
登場人物の紹介（その3）
長男：TAIKI
2001年9月生（満７歳）
父親が大学在学中、米国アリゾナ州メサ市で誕生。同時多発テロ事件のすぐ後のこと。ミドルネームはJonas（ジョナス）。現在小学校1年生。少し恥ずかしがりやだけど、学校では人気もの。毎日友達たちと元気いっぱいに遊んでいる。兄弟たちの面倒もよくみる。野球やサッカーが大好き。感情豊かで、感動ドラマやテレビシーンを見て、よく目をウルウルさせている。
「航空博物館に行こう！」いつも言い出すのはパパだった。大学でも航空学を先攻するほど飛行機が大好き。高校時代にアメリカに留学した際、ホストファミリーのお父さんがアマチュア無線の上級技師だったこともあり、無線に興味をお持ち、そこから飛行機へと発展していった。大学の学部は元米国空軍基地がキャンパスになった場所で、キャンパス内の家族寮のすぐ近くに、巨大滑走路が３本も並ぶ空港があった。そこで誕生した泰基は毎日上空で戦闘機などの軍用機や、訓練パイロットが飛ばす小型機を眺めて過ごした。「ママ」「パパ」の後に発した言葉は「エアプレーン(airplane)」だったくらいだ。今でもパパが大好きなフライトシミュレーターをパソコン上で一緒に兄弟たちと遊ぶ。
帰宅するとまだ起きている子供たちが迎えてくれる。今日、日曜からの緊急米国出張を決めた。来週は一週間家にいないので、帰れるときの早めの帰宅。
クリスマスツリーが唯一我が家にこの季節を感じさせてくれる。子供たちは埼玉のじいじ、ばあちゃんが持ってきてくれたプレゼントを開けたくて待ちきれないでいる。
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2008/12/10
登場人物の紹介（その2）
ビジネスマンパパの妻
1973年6月生（満35歳）A型
福島県福島市出身。3人兄弟の長女。結婚と同時に関東に移る。幼い頃から活発で、楽しいこと大好き。食べることも大好き。結婚前は幼稚園教諭として勤務。子供がとっても大好き。そして子育てに関しては人一倍関心と思いを注ぎ込んでいる。ちょっと抜けているところもあるけど、子供からも愛されるとってもいいお母さん。
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子育てとは何なのか。
すべてがはじめての経験であった私にとって、妻はよきパートナーであり、教師でした。今でも子供との接し方についてよいアドバイスをくれます。
まだまだ感情がでてしまう私は、修行の思いで妻の言葉を重んじるのでした。
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2008/12/09
登場人物の紹介（その１）
ビジネスマンパパ
１９７８年２月生（満３０歳）B型
３人兄弟の次男として産まれる。若くして結婚し、順調に子供にも恵まれた。幼い頃アメリカに住んでいた経験もあり、バイリンガル。留学経験も含めると１０年の米国在住歴を持つ。語学力を生かしビジネスの世界でも活躍。現在の勤務先は丸の内。外資系企業の役員を務める。千葉の田舎から毎日通う。
多忙ながらも子供との時間を大切にしたいと思っている。
元幼稚園教諭の妻と真剣に子育てに取り組み、教育も大事と考える。
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年々月日が過ぎ去るのが早く感じられるようになってきた。
１０年前まだ大学を休学し、ボランティア活動などをしていた頃、将来の自分はどんな家庭を築くのだろうとよく考えたものだ。
父親になる自分の姿を思い浮かべ、子供とどんなことをしようかと想像していたのだ。
まだ大学も１年しか終えておらず、休学は２年目を迎えていた。
といっても将来の計画がなかったわけではない。
休学はもともと自分の人生プランの中にあったのだ。
社会人になる前に、いろいろと経験したかったのだ。
今思えば、かけがえのない時間となった。
（妻と出会ったのもこの頃。）
２年休学し、再びアメリカの大学に戻る。そして２４歳で卒業。
自分にとっては明確な計画だった。
しかし実際は３年の休学となる。
あれから１０年。成人式を迎えたばかりだった自分が、今は４人の子供の父親となっている。
あっという間だった。
この１０年自分は何を達成してきたのだろう。
そしてこれから自分は何をしたいのだろう。
１０年一昔。自分を見つめ直すいい区切りのような気がした。
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